COLIMBO　コリンボ 「"STOCKMAN'S COAT" HORSEHIDE LEATHER BLACK」 1920~30年代にポピュラーだったシングルブレストの革製ハーフコートは、元々はデニムやダック製のカバーオールをより厳しい環境下での着用を考慮して開発されました経緯がある生粋のワークウエアであったと言われている。当時は市場に潤沢なストックがあった馬革をふんだんに使用し、更には保温性を担保するライニングと組み合わせることにより他に類を見ない耐久性と防風性、そして防寒製を高次元で満足させた。過度なデコレーションの無い質実剛健なディティールながらウエストに設けたアジャストタブや丁寧且つ強靭な作りの両玉縁ポケットなどこの時代ならではのパーツが光る。また、見返しを持たない見頃によりボタンホール裏側はライニング上に直接施されるのも同時代のレザーコートの特徴である。 製品では上質な渋鞣しの馬革を染料とオイルで仕上げて、ヘビーオンスオイルカットメルトンライニングを組み合わせている。渋鞣しならではのシワの入り具合と染料仕上げ特有のエイジング、更に素材に染み込んだオイルによる独特の風合いなどを堪能していただきたい。 HORSEHIDE LEATHER : Vegetable Tanning, Semi Aniline Finish LINING : Oil Cut Melton ANOTHER CLOTH : Cotton Drill, Heavy Corduroy Nut Button LOT：ZA-0123 素材：1.2mm厚HORSEHIDE LEATHER カラー：BLACK プライス：￥231,000 サイズ：40,42,44 SIZE:40　肩幅45.5cm　身幅54.5cm　着丈71.5cm　袖丈63cm SIZE:42　肩幅47cm　身幅56.5cm　着丈73.5cm　袖丈63.5cm SIZE:44　肩幅48.5cm　身幅59.5cm　着丈76cm　袖丈65.5cm ＊多少の誤差はご了承ください

COLIMBO　コリンボ 「"YARD BOSS COVERALL" TOUGH #8 CANVAS」 40年代のワークスタイルをCOLIMBOスタイルに落とし込んだ1着。経年変化を楽しめる風合いと堅牢な作りで、フロンティアマンの気概を感じさせるタフウエアです。 Tough #8 Canvas Brass "UNION MADE" Change Buttons "UNION MADE" Brass Tack Buttons LOT：ZA-0134 素材：COTTON 100% (WASH) カラー：FIELD CAMEL プライス：￥31,900 サイズ：36,38,40,42 SIZE:36　肩幅42cm　身幅52cm　着丈64.5cm　袖丈59cm SIZE:38　肩幅44cm　身幅54cm　着丈66.5cm　袖丈59cm SIZE:40　肩幅45.5cm　身幅56.5cm　着丈68.5cm　袖丈61cm SIZE:42　肩幅48.5cm　身幅59cm　着丈71cm　袖丈61.5cm ＊多少の誤差はご了承ください

COLIMBO　コリンボ 「"PERRYVILLE GENERAL SHIRT COTTON BACK SATIN"」 1940年中頃からアメリカ全軍で採用され続けてきた、最も息の長いオールパーパス・サービスシャツをベースにモディファイ。台襟を廃した、ややボクシーな見頃はシャツジャケットに近いデザインで数多くの制式バリエーション、PXモデルが存在した。 素材はバックサテン、しっかり洗いがかけられており、生地の風合い・縫製糸の沈みやパッカリングなどの表情が出ております。 LOT：ZA-0310 素材：COTTON 100% BAKE BUTTONS カラー：F.GREEN プライス：￥18,700 サイズ：M,L,XL,XXL SIZE:M　肩幅46.5cm　身幅57cm　着丈66cm　袖丈60.5cm SIZE:L　肩幅48.5cm　身幅60cm　着丈67.5cm　袖丈61cm SIZE:XL　肩幅50.5cm　身幅63cm　着丈70cm　袖丈62cm SIZE:XXL　肩幅52.5cm　身幅66cm　着丈72cm　袖丈63cm ＊多少の誤差はご了承ください

COLIMBO　コリンボ 「"DEL MAR CHAMPION JACKET"　FLEXIBLE AND TOUGH COWHIDE」 アメリカンレースシーンに欠かせないレザージャケットを厚み有りつつしなやかな牛革で再現。 本来であればレーシングライダーがピットや表彰台で羽織るためのアウターでアワードジャケットやベースボールジャケットなどと同様にワークスライダー（メーカーなど契約し、マシンやメカニックその他スタッフの供給を受けるプロ）であれば所属チームカラーをあしらったベースカラーにスポンサードカンパニーなどのエンブロイダリーパッチを縫い付けデコレーションするためのジャケットといえる。 またプライベーターと呼ばれる小規模なモーターサイクルショップや完全に個人の活動として参戦するライダーにとっても自身をプロモートし、或いは鼓舞する存在としてこれらのジャケットの意義は大きかった。 ソフトながら厚みもあるハイクラスカウハイドを採用。打ち込みのしっかりとしたヘヴィーナイロンツイルライニングは強度と滑りも良い。ラグランスリーブ、スポーツシーンや普段着にも着心地の良い内容とカラーリング。お好みでワッペンカスタムも有りかと。 LOT：ZZ-0134 素材：COWHIDE（クロームタンニング・ピグメントフィニッシュ 1.3mm） 裏地：NYLON 100％（ヘヴィーツイル） ニット：WOOL 100％ カラー：CCA/BGE プライス：￥143,000 サイズ：M,L,XL SIZE:M　裄丈84．5cm　身幅53．5cm　着丈60．5cm　 SIZE:L　裄丈87cm　身幅56．5cm　着丈63cm　 SIZE:XL　裄丈88．5cm　身幅59．5cm　着丈65cm ＊多少の誤差はご了承ください ＊裄丈-リブ込み ＊着丈-襟リブ下から裾リブ下まで

COLIMBO　コリンボ 「"SHERIDAN FIELD COAT with LINER" U.S.ARMY M-65 2nd TYPE」 アメリカ陸軍ではWW2において戦地であったヨーロッパからのフィードバックを行い、数々の改良を施しながら熟成を重ねて最終進化型とも呼べるM-65フィールドコートを完成させた。コットンとナイロンのハーフアンドハーフファブリックはとにかくタフで、特に厳冬期の屋外での重作業でもしなやかさを保ち兵士達を護った。その後新機能化繊の台頭により一時期はジェネラルパーパスジャケットとして基地内部での標準装備となったが、湾岸戦争時には戦線からの要求に応じて大量戦地に送られた。正式配備は2008年発注分までの10年以上となり、いかに本モデルが優れていたかを裏付けている。 ジャケット自体には防寒や防水性を持たせておらず、ボタンで一体化できる化繊綿ライナージャケットを組み合わせることである程度の防寒性を得ている。これに加えてレインポンチョやインナーを重ねて環境に対応するという設計で、これによりM-65は熱帯を除くほとんどの作戦地域で着用が可能なマルチパーパスエキップメントとして活躍した。 2ndモデルと呼ばれるM-65の代表的なバージョンの一つをモデルアップしており、専用のライナーも付属している。スタンドカラータイプの襟は立てて着用することで首元への風の侵入を防ぎ、また襟にフードも内蔵されている。 LOT：ZZ-0106 素材：COTTON 50％ NYLON 50％（SHELL)　COTTON 100％（LINING) NYLON 100％　POLYESTER 100％-INSULATED（LINER JKT） カラー：O.D.GREEN プライス：￥96,800 サイズ：S,M,L,XL SIZE:S　肩幅45cm　身幅52cm　着丈74cm　袖丈61．5cm SIZE:M　肩幅47cm　身幅54．5cm　着丈75．5cm　袖丈63．5cm SIZE:L　肩幅48cm　身幅57．5cm　着丈77．5cm　袖丈65cm SIZE:XL　肩幅49．5cm　身幅60cm　着丈79．5cm　袖丈66cm ＊多少の誤差はご了承ください ＊ライナー付のまま計測しています ＊袖口のベルクロはとめたまま計測